ビジネスマン必見!スーツに合わせるコートの着こなし厳選集!

スーツの上に着るコートはどんな色が良いのか分からなく、いつも無難な黒のコートを選んでしまっていませんか?
もしくは、コートを新調しようと思っているものの、今持っているスーツと合わせるせるには、どんな形が良いのだろうか?とお悩みではないでしょうか?

今回は、スーツの上に合わせるコートについてご紹介します。
ビジネスシーンに活用できる、どこへ行っても失礼の無いスーツとコートの合わせ方を20例ご紹介しますので、ぜひコート選びの参考にしてみてくださいね。

青・グレー・赤の基本的な色の合わせ方

基本的な配色で着こなしているコーディネートです。ネクタイの赤、スーツの紺、コートのグレーは、色のバランスが取れているため、キレイな印象になります。コートは、ダッフルだと若々しい印象を受けることもありますので、ステンカラーコートやトレンチコートすると合わせるのがオススメです。

スーツに合わせやすいステンカラーコート

スーツとコートが同じ色、同じ色のトーンの場合、ネクタイでアクセントをつけるなど、指し色を合わせることで色のバランスが取れます。水色のネクタイは通年爽やかな印象を与えます。

チェスターコートはオン・オフに対応

チェスターコートの紺または黒は着回しが効きます。スーツばかりでなくジーンズ、コットンパンツとも合わせやすいです。

ダブルボタンのチェスターコート

ネクタイの色、ダブルボタンのスーツと同じくダブルボタンのコートだと印象が違います。少し大人っぽく決めたいのであれば、ダブルボタンをお勧めします。

リバーシブルのコートで着こなしを倍増させる

内側の生地がキルティング素材で、表はグレー色の一般的なステンカラーコートです。胸元や方にデザインがないので、オフでは帽子、ビジネスではマフラーで、アクセントの小物アイテムが一つあると、グッとオシャレになります。

落ち着いた雰囲気のグレーのチェスターコート

スゥエード素材の靴とのコーディネートは、配色が地味にならず、お洒落感が漂います。なめし革のワンランク上の足元は、一層コート・スーツ姿をお洒落に纏める効果があります。

軽快な雰囲気のオフ・ホワイトのコート

白いコートは印象が明るく見えます。とはいえ、カジュアルな印象を持たれる場合もありますので、スーツに合わせるときはTPOを意識して合わせましょう。

黒のコートと黒のスーツでスマートな着こなし

スタンドアップコートとスキニースーツのシャープなデザインのコーディネートです。 モノトーンで纏めたいので、色もののネクタイより、グレー系(コートとスーツの黒と、シャツの白の中間色)を合わせたいです。

渋くなりがちなカーキ色のコートは襟元の色を明るくして着こなす

カーキ色の渋いトレンチコートをマフラーのギンガム柄やシャツの青の爽やかな色で、明るい印象にまとめています。青いシャツの場合、同じトーンのネクタイ色はNGです。ネクタイは紺や黒でシャツより濃い・深い色を合わせてください。

トレンチコートの丈は膝丈より短いものが無難

トレンチコートの色と同じカーキでも、淡い色は明るい印象になります。 身長が低めならば、コートの丈は長いと重たい印象になってしまいます。色のトーンを淡くするか、濃い色のトレンチコートであれば、膝丈より短めが無難です。

ベージュ色コーディーネートで柔らかい印象をつくる

淡い色のコートとスーツは同系色の組み合わせにすると、垢抜けた柔らかい印象になります。シングルの前開きで、ボタンを二つで留めるコートは、年配の方の着こなしになっていまうので、要注意です。

地味な色目のコートとスーツのアクセントはクピ元にエンジ色を

えんじ色は無難な指し色です。コートの色より明るめのキャメル色とエンジ色のマフラーは、派手過ぎないアクセントカラーです。どの色のコート、スーツとも相性が合うので、エンジ色のネクタイは一つあると重宝します。

キャメル色のステンカラーコート

キャメル色のコートは明るい色と濃い色のスーツ両方とも合います。 シンプルなデザインのコートなので、飽きが来ません。パターン化した着こなしにならない様に、春ならば明るめのネクタイで印象を変えたり、真冬ならば、グローブやマフラーをアクセントに合わせてください。合わせ易い色と形のコートです。

地味な色の組み合わせは、アクセントカラーを取り入れる

コートとスーツが落ち着いた組み合わせですと、暗い印象になってしまいます。 冬はネクタイが外に出ると隠れてしまうので、マフラーでアクセントカラーを取り入れてください。マンネリ化を計るために、休日のマフラーは、遊び心を取り入れて、普段は合わせない柄や色を合わせたいです。

全体を明るいトーンで合わせると上品な印象に

ダブルの膝下のコートは、重たいイメージになってしまうので、キャメル色など明るい色だと無難です。明るめの色のコートとスーツを組み合わせると、優しい印象を与えてくれます。

スーツとコートの同系色コーデはネクタイをアクセントカラーに

淡い同系色のコートとスーツは、ネクタイを濃い色で合わせ、胸元の色を引き締めて着こなししたいです。このネクタイの柄の黄色は、マフラーの色と合わせて、統一感が出ています。明るい色がネクタイとマフラーの2ヶ所に在り、華やいだ雰囲気になります。

スーツの茶色とコートの紺色で上手くまとめた上級カラーコーデ

コートとシャツが青色、ネクタイ、スーツ、靴の3カ所がエンジ色で、 統一された色のバランスがとれている上級者の着こなしです。大柄なチェックの生地は派手めですから、コートの金ボタンが煩くないです。

大人のピーコートの着こなし

黒いコートは、暗い印象になりがちでずか、短めのピーコートは子供っぽい印象がなく、しかも襟を立てれば、大人のさっそうとした着こなしになります。

キルティング素材のコート

その昔エリザベス女王に使える女官が考案したキルティング加工で作られた素材が由来のラベンハム社のコートです。キルティング素材のデザイン性がユニークです。約10年間の使用に耐えるよう耐久性に優れ実用性も高いコートです。 キルティング素材なので、スポーティ又はカジュアル感のある明るめのスーツと本来相性がいいです。濃い色のスーツでもオリーブ色のラベンハムならば、色的にはまとまります。

モッズ系コートとスーツの着こなし

英国王室御用達バーバリーのイメージを一掃する斬新なバーバリー・インターナショナルの着こなし。スキニーなスーツにホムシャツを合わせて、光沢のある革のコートと合わせています。ロンドンっ子、古き良きイギリス・モッズ系テイスト感溢れる装いです。

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